弾き込む時期

うちの子供たちの練習方法が方がいいのか悪いのか分かりませんが……

また、ピアノを習う目的が各々で違うと思うので、

ひとつの例として聞いてください。


小2長女は、伝記にハマっています。

最近はクララ・シューマンという人の本を読んでいました。

女性のピアニストで、ロベルト・シューマンの妻です。

そんな本を買って与えました。

私がシューマンの曲を弾くと興味津々です!

夫(体育会系)もピアノに向かう時があります。

流行りの曲のメロディーを耳コピで探して遊びます。

本や、家族がピアノしてる姿も、

刺激になりますね!


さてさて、

弾き込む時期の練習はピアノ練習帳を

作ってました!
長女は、ピアノ練習帳をつけていました。

知らなかった。。。

・弾いた時間を記録

・弾いた部分の色塗り

・先生に教わったこと

・自分の気持ち

・1週間の目標

・反省

など、、、なるほど、こんなふうに書いていたのか……


本番が多かった夏は本番の日付を書いていました。

口頭で伝えても頭に入っていなかったようです。

やはり     見える化

が大事なのかもしれません。

数字が好きな子は↑の練習いいのかもしれません。

親としてしたことは、ノートを渡しただけす!



他にも、曲に当てはめたお話を作ってみたり。

最近ローマ字に興味があるようで、パソコンのWordで

タイピングしてお話を作ったりしてます。

ピアノの椅子に座って、言葉溢れるように話し出す時もあります。

気まぐれです。

文学系の子は↑も楽しく出来ると思います(*^^*)